惟神の道

平成27年も残りすくない昨今ですが、いまや三次元物質世界七度目の世も終わりに近づき、この世を創造した主なる神(92常立とこたちみこと)の三千世界の立替え立直し、最後の大審判、大峠がせまってきています。しかし人々の心に、最後の審判に向けた覚悟や、何かしらの緊迫感があるかといえば、それは皆無です。ニュース番組を御覧になれば、芸能人の結婚、東京オリンピック、マイナンバー云々、未来のことばかり取り上げています。かくいう私も、ともすれば世の流れに溺れてしまうこともあります。そこで、日本が生んだ史上最大の預言者……大本教の教祖 出口でぐち 王仁おに三郎さぶろう聖師の著作「惟神かんながらの道」を、見やすい形で公開することにしました。

原文は国会国立図書館デジタルライブラリー「惟神の道」で閲覧することができます。発行年月日は1935年(昭和10年)12月1日で、大本教が第二次大本事件で壊滅し、出口王仁三郎聖師が逮捕されるのは1935年(昭和10年)12月8日。わずか1週間です。第二次大本事件とともに、大本教関連の書籍(大本神諭、霊界物語、王仁三郎聖師歌集・論文等)はすべて発禁処分となりました。つまり、「惟神の道」は出口王仁三郎聖師の絶筆(出版されたという意味で)であり、ある種の遺言であり、預言書であるといえます。本著を紐解くと、王仁三郎聖師の危機感がヒシヒシと伝わってきます。三千世界の立替・立直し(最後の審判)を控えた末法の世に必要なのは、この危機感であると考えます。是非、一緒に読んでいきましょう。

 なお、旧漢字につきまして、読みにくいものは新漢字に変更しました。また王仁三郎聖師があえて意図をあいまいにしたり、誤解をまねきやすい部分について、捕捉となる漢字を添えました。したがって原文と全く同じでありません。原典(オリジナル)を読まれたい方は、上記の「国立国会図書館デジタルライブラリー」で閲覧してください。



 満州事変の勃發以来、覚醒した我同胞の間に皇道宣揚のこえようやく高まって来たのは、まことに喜ぶべきことである。
 私が神典研鑽けんさん曙光しょこうを見出し惟神かんながらの道をきわめむと思ひ立ったのは、明治二十七、八年の頃であった。この時分には、古典の研鑽者といへば、一部の古い意味の学者が多少命脈をいではゐたが、一般世人は一人としてかやうな古い、利益に遠い、世間にうとい学問に耳を傾ける者は無かった。しかるに私の研究が進めば進む程、世の中は益々ますます神典の研究を必要ならしめ、ひに世界を惟神の道に復帰せしめむとする熱情が勃然ぼつぜんとして私の心におこって来た。その後、大本開祖出口でぐち 直子なをこ刀自と協力して、惟神の道宣揚のために三十有八年活動をつづけて今日に及んだ。そして一時は世の嘲笑、非難、誤解、迫害の中に立ったこともあったが、愈々いよいよ天の時節は到来した。今や皇国は断然物質萬能ばんのう主義、欧米追随主義の迷夢よりめて惟神の道にかへり、皇国本来の大使命に邁進しなければならぬのである。
 本書はかつて人類愛善新聞紙上に發表された私の論説を収録したものであるが、現下の非常時に際し本書があらゆる方面にまれることを希望するものである。

 昭和十年十一月 出口王仁三郎




「九の数理盤(お米+梅干うめぼし=日の丸〔弁当〕) 常立とこたちのみこと

31 76 13 36 81 18 29 74 11
22 40 58 27 45 63 20 38 56
67 04 49 72 09 54 65 02 47
30 75 12 32 77 14 34 79 16
21 39 57 23 41 59 25 43 61
66 03 48 68 05 50 70 07 52
35 80 17 28 73 10 33 78 15
26 44 62 19 37 55 24 42 60
71 08 53 64 01 46 69 06 51

綾部から咲く九つ花九×九の数理盤」は、中心の「41」を経由すれば「」の形を秘める三六九弥勒の経綸。
米の教えは『他(田)救(鋤)すくいて世根よねとなれ』。

51+42+33+50+41+32+49+40+31=369
21+39+57+23+41+59+25+43+61=369
11+38+35+14+41+68+17+44+71=369
01+37+73+05+41+77+09+45+81=369


31 76 13 36 81 18 29 74 11
22 40 58 27 45 63 20 38 56
67 04 49 72 09 54 65 02 47
30 75 12 32 77 14 34 79 16
21 39 57 23 41 59 25 43 61
66 03 48 68 05 50 70 07 52
35 80 17 28 73 10 33 78 15
26 44 62 19 37 55 24 42 60
71 08 53 64 01 46 69 06 51


日本語あいうえ…41番目の言霊は「」。ラ(ら)は奈良ならでわかるように、を大きく示す。四方八方(光圀みつくに)にきらめく「火のすめら」にして、火の塊は太陽です。ただし、夜になれば地平線に没してしまう太陽とは違い、一人一人の魂の中核に秘められる「人に内在する良心神」ゆえに、真性天照あまてらすすめ大神おほかみの善光は、いかなる惡人も悪事も見逃さない、地獄の閻魔大王。大本神諭、丑寅の金神 9×9常立尊はこの世の閻魔とあらわれるぞよ。人の良心(かえりみる心、じる、じる、じる、じる、じる、じる)働きは、創造神(天地開闢の大神)92くに常立尊(92常立尊、くに常立御言みこと)の欠片の働きで、アダムとイブを誘惑した蛇のささやきを退治します。

92くに=九×二=十八18
弥勒みろくみろく666(6が三つ)=++十八18
みがいてたっする」達磨だるまは七ころび八き。日本語は、七度目の世を終わらせて、無限に続く「嬉し嬉しの弥勒369の世」の到来を告げます。皇国日本に常に立つ御言は、日本語。国常立尊様とは、日本語(言霊)そのものでもあるのです。瑞霊・出口王仁三郎聖師の「霊界物語」も、国常立尊(日本語)によって書かれているのです。


テーマ : 気付き・・・そして学び
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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