王仁三郎歌-三元八力

産霊(むすび)とは よろずのものの 生れいずる 本つ御神の 御霊の力よ
力とは 霊と体と組み合ひて よろず霊体(ちから)のはじめとぞなる
神名は活動力に相応する 日本各祖の所名なりけり

霊系の祖神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ) 体系(たいけい)神皇産霊(かんみむすび)の大神
元津神は愛善信真を理想として 神幽現界造りなし給ひぬ
霊系火系天系君系と称ふるも高皇産霊の神の尊位なり
体系水系地系臣系と称ふるも神皇産霊の神の尊位なり
神皇産霊神は体祖にましまして物質世界の造営神なる

全宇宙に活機臨々弥満(かっきりんりんみまん)する力を総て神と言ふなり
天帝は 霊力体の三元をもちて 一切万有をつくれり
皇神は霊力体の三元を 化成(かせい)し宇宙を個成(こせい)し給ひぬ
さまざまの教はあれど霊力体 一貫を説く言霊はなし

泥海の世界を修理固成(つくりかため)たる諾冊(なぎなみ)二神は世の柱なる
人の祖(おや)その祖祖尋ぬれば 伊弉諾(いざなぎ)の神 伊弉冊(いざなみ)の神
日の本に生れしものの その祖は 諾冊二尊(にそん)が基礎にぞありける

真神は 太陽大地太陰を 造りて 霊力体を付与さる
霊界物語第67巻6章「宇宙の本源は活動力にして即ち神なり。万有は活動力の発源にして、即ち神の断片なり」
三元と八力もって万有に あたへたまひし国津神

宇宙の動力これを大戸の地 静力これを大戸の辺と言う
解力これを宇比地根(うひじね)と言ひ 凝力須比地根神(すひじねのかみ)と謂ふなり
合力を面足の神 分力を阿夜惶根の神といふなり
動力:大戸乃地神(おおとのじ) 物皆のうごく力は大戸乃地神の美(うま)しき功なりけり
静力:大戸乃辺神(おおとのべ) 大戸乃辺神の御功にすべての物は静まりぞする
解力:宇比地根神(うひじね) 宇比地根の神の力にものみなの 容易(たやす)く解(とく)る瑞の功績(いさおし)
凝力:須比地根神(すひじね) 物皆の凝固(こりかた)まるは須比地根の神の力の稜威なりけり
引力:活久比神(いくぐひ) 活杭の神の力にものみな引かん力の幸う尊さ
弛力:角久比神(つぬぐひ) 角杭の神の力のなかりせば すべてのものは弛ばざるらん
合力:面足神(おもたる) ものみなの合す力は面足の神の御魂の功績なりけし
分力:惶根神(かしこね) 惶根の神の功績に物皆の分くる力の出ずる尊さ

剛体(ごうたい)を常立 柔体(にゅうたい)これを豊雲野 流体(りゅうたい)芦芽彦地(あしがひこち)と所名す
活物の うまれ出でたる本質(もとだね)は 味志葦芽生魂(うましあしがいくむすび)なり
生いしげる樹草のもとは豊雲野神の威徳(いとく)の足魂(たるむすび)たる
あらがねの土 生(あ)り出し本質は 国常立の玉留魂(たまつめむすび)


『大本神諭-火の巻』大正7年旧正月23日
 人民が何程熱心に神界の研究しても、容易(じき)に判りはせんぞよ。「神の事は人民で判るもので無い」といふ事が判る人民でありたら、それこそまことの神界の判りた人民であるぞよ。「判りた」と申す人民は、何も判りては居らんので在るぞよ。

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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