王仁三郎歌-信仰(2)

紺碧(こんぺき)の 空の深さを 眺めつつ 神のいさおの高きをぞ知る
草花の 一輪みても 天地の 神の力の大なるを知る
身体も 霊魂も神の ものなれば 仰ぎうやまえ 我とわが身を

何時までも 魂の命はあるものを 消ゆると云いし 醜(しこ)のものしり
 *ホーキング博士?

濡れてから 衣(きぬ)を乾(ほ)すより 濡れぬ間に 傘さしかざし 広き道ゆけ
天地に 神なきものと ほこりつつ まさかのときに 手を合わす曲
心だに まことの道にかなうとも 行いせずば 神は守らじ

霊顕(れいけん)の現れぞうな はずはなし 錠をおろして祭りたる神
外面(そとも)より 錠前おろし 檻(おり)のごと 祠に閉じられし 神憐れなり
礼なくて 黒(きたな)き心 持つひとの いのる言葉に しるしあらめや
病悩(いたずき)の身を天地にいのるとも 夢現世の医師をわすれな
すぐれたる人の賢き教をも 御旨(みむね)ならずば 我は学ばじ

朝夕に生(いく)言霊を宣りあげて 禊の神事(わざ)を怠るなゆめ
神言と禊の神は国津神の 永久の命の鍵なりにけり
何事を なすにも天津 主の神の 御許を得て事にあたれよ
何よりも先ず第一に主の神を 麻柱ひ奉りて世に栄えし
肝向(きもむ)かふ心の鬼を退(やら)ふべき 誠の力は真言なるぞや
地の上の 慾に離れて惟神 神の誠に従はむかな

いぶかしき 此世の中の真相を 知る人の無き世こそうれたき
何事も 神の心と覚りなば 合点の行かぬ事の世に無き
夜も昼も 忘られぬこと一つあり 罪無き友の 日々のなやみを
言心行 一致の為に朝夕を 神の御前に太祝詞宣る
小羊は 思君思国(しくんしこく)の真心(こころ)もて 大本祝詞を朝夕唱ふる
信仰なき人は止まる事を得ず 皆ちりぢりに逃げていくなり
全能の神の存在識らざれば 信仰心は興(おこ)らぬものなり
燃ゆる如き信仰こそは忠となり また孝貞(こうてい)と成るものと知れ
大宇宙の生命と融合する時は 信悦(しんえつ)の涙おのづから涌く

人間は天賦(てんぶ)の使命と天職を 覚り初めて生き甲斐あるなり
一切の不安と疑倶(ぎぐ)の消散するも神を信ずる力に依るなり
目に耳に映ずるものは悉く神の色声歓喜の源泉

信仰に生きたるものと唯主義(ただしゅぎ)を奉(ほう)ずるものとは大差あるなり
愛善の誠の道にあらずして 世を修めむは難(かた)きわざなり
人力 如何に強くとも惟神 愛善ならずば世を如何にせむ
皇統(こうとう)の信仰者等と皇統の中心主義者とは大に別あり
皇統の主義者は 自己の判断を立脚点と成して動ける
皇統の主義者は 相対的にして自己の利益の為に動ける

何事も神国(みくに)のためと見直して 心穏(こころおだ)ひに時を待つなり
風に散る花にも似たる吾身かな 来るべき世の春を待ちつつ
花匂ふ梢(こずえ)に雪のつもれるは神の心かいかに解くべき
何事も 神の心と思へども 忍び難きは今日のすぐせよ

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる