『大本神諭』 明治41年6月15日

○明治41年6月15日(火の巻)

これまでやりかたちがふてりた」といふものは、世がさかさまかへりてことを、らぬしゅごうじんちでありたから、さかさまばかりをしてりて、「こんな結構けっこうい」とまをしてよろこびでりた守護神が、はちあまりもありたのであるから、「い」とおもふてして居る事が、根本もとの 零落おちりたいきがみからて居れば、神意きかいかなはんことばかりでるなれど、いからかまこと出来できなんだから、かげから見て居りたが、がいこくからぶつもって、水火かみしんりきさっぱりられてしまふて、「仏事ぶつじほど結構けっこうい」とまをして、日本にほんけっこうわけみたまいただいてれるかみも、神力をられてしまふたので、結構なかみさん、仏事ぶつじりてしゅごうなされて、もとの日本の神力とことに成りてたなれど、このほうまをしたとほりのまゐりてて、世がたんやうに、日本の国のみぐるしさ、もといきがみからは、けてはられんぞよ。もといきがみが、今度こんどあらはれなんだら、日本の国は、左程さほど骨を折らないでも無雑作いちころに取〔 〕れるのであるなれど、日本の国には、何国どこにもはんもといきがみそのままゆえに、姿すがたせなこえかせねど、ておれよ。正勝まさかりたら、今度あがりたいきがみしゅごうとなりたら、何程なんぼがいこくからたとて、神力でおうぜうをさしてやるなれど、日本の国の人民ががいこくせうらいりてしまふてゆゑに、これほど骨が折れるのじやぞよ。綾部あやべおほもとは、大和魂やまとだましひたねこしらへる世界のおほもとであるから、大和魂やまとだましひせうらい身魂みたまでありたならば、あとからても、一番先頭さきれる世界のおほもとであるから、こころ次第しだひじや。


テーマ : 心に響く言葉・メッセージ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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