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『大本神諭』 明治36年旧11月9日/因縁の土地/初幟りと雛祭り

○明治36年旧11月9日(火の巻)

 うしとらこんじん、変性男子のたまあらはれて、神政成就みろくおしえを致すから、この世の一切いっさいの事を(※1)なにも、根本から悪いことはみなへさすぞよ。頭から足の道具まで皆へてしまうて、心易き生活くらしよき世のもちかたに致すぞよ。今の婦人おんなちくしょうの肉くうあとの骨なぞを、くしかうがいに致して、なにも外国の真似まねばかりを一生懸命に見習うて、よろこびてるものばかりであるから、日本の神国が全部さっぱり汚穢けがれてしまうて、畜生原となりはてて、神のる場所も無い様にしられて、こんの世の立替について、おもひほか大変な骨の折れる事であるぞよ。
 神政成就みろくの世のおしえに致すには、婦女子の頭の道具からきよらかにして、へてしまふぞよ。衣類はへいにんには絹布けんぷは着せんなり。はきものも、婦人にあれば木綿もめん花緒はなおなり。男子であれば竹の皮のねじ花緒はなおでよし。旅行たびする時にはかさで出れば、雑用もらず便利もし。婚礼をするにも祝事を致すにも、一さいじふの規定になるなりはつ幟祭のぼり はつ雛祭ひないたすにも(※2)、何事を致すのにも、余分の馳走ちそうる事は成らんなり。土産物みやげものも身分不相応の事はさしとめてしまうて、神政成就みろくの世にたてかへる世界の大本であるから、この大本からそのやりかたへてくださらんと、何時いつまでも神界のまことわかりてんぞよ。
 結構なでんなえを植えたり、色々の花の苗をつくりたり、大切な土地をらぬ事に使つこうたり致して、人民のかんじんの生命の親のこめむぎまめあわなんとも思はず、「米や豆や麦は何程なんぼでも、外国からへる」と申して居るが、何時いつまでもさうはゆかん事があるから、ねことこにもこくを植付けねばんらんやうになりて来るぞよ。みな外国の物質ぶつじおしえであるから、日本の国には、日本の世のやりかたに致さして、モウぼつぼつと木苗もほりおこさせるぞよ。今のやりかたでは、何時いつまでも続かんぞよ。世にあがりて居る人民には、このおしえは今ではりにくいなれど、なにの時節が来るから、仕様しようなしに神のもうす行方に致さな、この世が渡れんやうに成りて来るぞよ。
 日本にうたやりかたいたさんと、世はおさまらんぞよ。外国の真似まねを致して、石やかわらで家を建て、沢山の金をれて、開けた人民の生活法やりかたと申して、はなだかに成りて居るから、あまり高い鼻が眼のじゃに成りて、上も見えず、下はなお見えず、鼻が空振ってあしもとがブラブラに成りて、まさの時に神国のふ人民は、今では一人も無いから、このおほもとから日本魂の人民をこしらへて、今度のあまいわびらきのように使うて、三千世界をたすける経綸であるぞよ。外国の利己主義われよしおしえを「結構けっこうじゃ」と申す様な、みぐるしきちくしょう精神こころたまには、このおしえはチツトにはらんぞよ。




(※1) ○出口王仁三郎著「因縁の土地」 玉鏡(昭5/11)
「あの地にはむかしからかういふ歴史があるからいんねんの土地である」とかうて、昔の歴史因縁ばかり調べて歩く人があって、もとにもよくさうした書類が届く事があるが、大本のしんぎょうにはそんな因縁なんかまったく不必要である。おふでさきにあらうがな。ふることいっさいもちひない』と。なにもがあたらしくなるのだ、因縁もあたらしくつくすのである。このたびの働き次第しだいで立派な神館でも出来たらその土地がすなわち神様の因縁の土地になるので、古い土地の因縁なんかなんにもならぬのである。


「大正元年旧7月4日」
 世界には、「何から破裂いたさうやら、知れん」とふ事が申してろうがな。戦争ばかりで無い、天災ばかりでも無いぞよ。何事も一切いっさいの改革であるぞよ。二度目の世のたてかへは、さらつの世を創造つくるよりも骨が折れるぞよ。


(※2)「初幟りと雛祭り」
王仁三郎と赤ちゃん座談会
問── 七五三の宮指導は。
答 そんな事は大本ではせん。毎日神様をおがんでいるさかいな。
問── 三月と五月の節句せっくはすべきものですか。
答 それはしてやった方がよい。三月三日はみずみずで、あまてらすおほかみ様の御子 なんさんじょの「さん」を取って女の節句に、五月五日は五男にちなんで五の日にする。〔 むなかた三女神。長女:めのみこと(またの御名、おきしまめのみこと)。次女:いちしまめのみこと(またの御名、よりめのみこと)。三女:めのみこと 〕 〔 五男神: まさかつかつかちはやあめおしみみのみことあめみことあまねのみこといくねのみことくまびのみこと 〕 三はおんなに関係がある。女はみづ、男はいづや、それにこれは習慣になっているし、しなければならぬとう事はないが、子供のうちは、はなやかに育てる方がよいから、やった方がよかろう。


テーマ : 心に響く言葉・メッセージ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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