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『大本神諭』 大正7年旧正月12日(壱)

○大正7年旧正月12日(天の巻)

 さんぜん世界せかい一度いちどひらうめはなうしとらこんじん守護しゅごになりたぞよと、明治めいぢ二十五年からぐちなおり、くちりてらしたことの、實地じっちあらはれる時節じせつちかりてたぞよ。いままでの世はわるがみ覇張はばる世で、なにごとすっぽふかたで、此世このよみだして来たが、モウこれからはむかしもといきがみあらはれて、三千世界を守護かまうやうに時節じせつまゐりたから、おもひのちが守護しゅごじんじんみん大多數たっぴつ出来できるぞよ。今度こんどたてかへへ、あまいわびらは、あく身魂みたま毛筋けすじよこはばでもまじりてありたらじょうじゅいたさぬたいもうな、まつだい一度いちどよりられんしんかい経綸しぐみであるから、ここまでわるがみ覇張はばりくらがりきっすゐすいしょううなあきらかな、何時いつまでもかはらぬかみいたさねばらぬから、神もなかなかほねれることるぞよ。

 むかし様のきっすゐの、何時いつになりてもかはらぬそのまま秘密ひみつ経綸しぐみかたまりで、末代〔 まつだいうごかんいはまつ仕組しぐみどのかみにもわからぬやうてあるぜんひとつのまことみちであるから、途中とちゅう精神こころかはるやうな身魂みたまでは出來できも致さず、わかりもせぬぞよ。もとこしらへて、世界せかいぢういっさいことなにひとらんとこと身魂みたまでないと、今度のたてかへは、世界をこしらへるよりも、どれほどほねれるかれんぞよ。かぎしのつぶされぬまつだい経綸しぐみたてかへたてなほしとふことは、ここまでわるがみ覇張はばりて、モとつ日本の国を奸賢わるがしこうじんみんをいたして、わるがみちからつよくして、ぜんしんみちてさせぬうにわるがみ体主霊従主義あくばかりつらぬく、仕組しぐみいたしてるから、日本の人民は余程よほどたまみがいて、日本魂やまとだましひもともどしてひかりしてかねば、まんまつだい 日本は外国〔 がいこく 〕の自由じゆうにしられてしまふぞよ。

 むかしから露国ろこくあががりてりたわるがみ頭目かしらが、モひとむかうのくに獨逸ドイツ 〕へわたりて、じんみんかしら〔 註:だいとうりょうだいとうりょう 〕を自由自在に、れのおもわくどおりにあくはたらき、世界中のだいこんなんかまはず、何處どこまでもれてれてれまわして世界せかいくるしめ、露国ろこくを自由に致してれのしたけて、今に日本にほんめて経綸しぐみいたしてるが、そんなことにビクつくうな日本の守護神、人民でありたら、日本はたうていつづきは致さんぞよ。これから神がかげから手伝ふて日本の軍隊いくさしんりきつけけてるから、今度はだいじょうであれども、むこふのくに同士どうし戦争いくさたうていかなはんともうして、加減かげんことなかなほりを致して、ひとはらって、今度は日本へおしつめるから(※1)、日本の守護神しゅごじんも人民もはらおびめてかからな、万古末代とりかへしの出来できことになるぞよとまをして、明治めいぢ二十五年から出口でぐちなおりてらしていた事の實地じっちせまりてたぞよ。がいこく〔 害国 〕はあくつよいから、ドコまで執念深しつこもくてきまでとほすなれど、りんとこまでおりに、さんぜんねんかみ経綸しぐみおくして、外国をおうじょういたさすのでるから、日本は大丈夫であれども、罪穢めぐりふかところには罪穢めぐりしゃくせんるから、いまうちに改心〔 かいしん 〕をいたさんと、日本にほんにもきびしきいましめ天地てんちからるぞよ。霊主体従〔 もと 〕のかたで末代〔 まつだい 〕のつか、体主霊従〔 から 〕のまつだいつづ、今度はぜんあくとの力量ちからくらべであるから、ちたほうへ末代したがうてねばならんぞよ。それでしんかいは、ここまでりにりたのでるぞよ。

 このさきぜんひとつのまことみちたてかねば、斯世このよ安住おいもらえんやうにきびしくるから、ここまでながらくかしたのでるぞよ。ぜんあくとの境界さかひおほたうげであるから、ここまでじゅうぶん〔 練 〕らねば、あくしゃうらいけんから、いまいままでりたのであるが、チットははらりてたまるであらう。ここまで言ひ聞かしてもわからんうな身魂みたまは、てい覚悟かくごをいたさんと、これまでのやうな心〔 精神こころ 〕でりたならた天地をけがしてしまふから、ぜん心底しんからしたが身魂みたまいと、いままでうなこころじんみんりたらそうぞこないになりて、モひとおくれるから、うしとらこんじんたすけてこと出来できず、てんさんたいおほがみさままおしわけいやうな事に成りて来るから、やむどくでもモウ経綸しぐみどほりにいたすぞよ。たてかへだんだん近寄ちかよりたから、これまでのうなことにはかんから、いちばちことむこふのくにあくかしらいてせてくがいぞよ。いま日本にほんばんとうのフナフナごしでは、てもこわがりて、コンナこといてせてるだけの度胸どきょうりは致すまいなれど、かみもうすやうに致したら、ちがいはいぞよ。いちばんとう守護しゅごじんが改心〔 かいしん 〕が出来たら、にくたいどうわるなれど、たうていむついから、今にばんとうかへしまふぞよ。モウあくかしら ねんきであるから、わるかしらからとりはらひに致すぞよ。なにごと時節じせつが一度に参りて来て、世界中の困難がとうらいするとことが、毎度まいどもうして知らした事が、実地になりて、一度いちどひらうめはなおいおいわからなんだことありやかわかりてて、キリキリまひをいたさならん、ねむられんうな事に成るともうしていたが、一度ふでさきした事はみなるぞよ。ねんしてくぞよ。ねんねんして、クドイとはれてもねんしてるから、モウこれからは神界かみ事情ことわかやうに、一度に成りて来るから、まこといと、このさきまことひとつの善の道がこしらえてるから、一日もはやく善の道にたちかへ日本魂やまとだましひなほしてくだされよ。あくよはひみじかいから、體主靈從身魂みたまたいへんくるしむことが出来るから、明治二十五年からおこられるほどまをしてりたぞよ。日本にほんの人民〔 じんみん 〕はをとこをんなはらおびしっかしめかからんと、いったんこばれんうなこんざつになるぞよ。

 明治二十五年からくどいとまをしておこられもって、今にたてかへふでさきかかしてるぞよ。何時いつまでもおなことあひだあひだこまごまわかやう抜目ぬけめやうらしたなれど、ソンナことるものかともうして、いまうたがふてじんみんばかり、實地じっちかほをしてこしけてあしたず、あごはづれてあしうえあたまたにりて、ソコラじゅうをヌタクラナらんことるぞよ とらしてるが、モウちこうなりてたぞよ。あくのぼるのははやいなれど、くだるのもまたはやいぞよ。善のわかるのは手間てまるなれど、善の道のひらけたのは万古末代のさかえであるから、ここまでびらけにひらけた世界せかいこんぽんからたてかへいたして、このさき体主霊従主義あくといふやうみぐるしきうに致すのでるから、これほどたいもうことまつだい一度いちどほかられんのであるから、神もなかなか骨が折れるぞよ。これほど世界中がくもりてなかを、世界中をすゐしゃうに致すのであるから、ほねれるのもあたりまへであるぞよ。ごくあくたてかへしまふて、末代ぜつうに、おほかみさますじひとつのたてなほしをいたさねば、世界せかいぜつえんから、人民のこころるなるばかり、何時いつになりてもくにばかりで、をさまりはいたさんぞよ。

 日本にほん92もと霊主体従ひのもと〔 靈の元/日の元 〕であるから、外国〔 がいこく 〕のたまことらんようたてけてりたので、まことおだやかにりたなれど、さかさまかへりていま日本にほんありさまであるぞよ。さっぱりうへしたかへりてしまふて、日本のしんこくあしわたりてて、うへからしたまでのみぐるしさとふものは、天地てんちまことの神からはけて見る事が出来できんぞよ。斯世このよけっこうまをしておほきな取〔 ちがいをりて、いとことわるいと云ふ事も、よしあしわからんぐるしきあしうえあがりて、たいしょうなどとはすさまじきことなれど、いったんると申す事は、地球せかいこしらへおりからわかりてるので、日本の国にはほか身魂みたまではもせず、わかりもいたさんぞよ。いちりん みずみづ 〕( ことたま )の経綸しぐみがいたしてりてさきいてるから、ここまでにつらことこばつめられたのでるぞよ。
 今度こんどの二度目のたてかへは、智慧ちゑでもがくでも機械きかいでも、世界中のおほたたかひには手柄てがらは出来んぞよ。何程なんぼあくかしらでも到底とてもこれからのいままでやりかたではかんとこといて、あやおほもといまうちねがひに守護神しゅごじんでありたら、ぜんひとつのみちのりかへさして、末代〔 まつだい 〕のかまはして、毛筋けすぢよこはばあくしょうらいまじりのい結構な神代かみよたすけてるから、早迅はやく改心〔 かいしん 〕なされよ。何程なんぼりてても時節じせつには叶〔 かな 〕はんぞよ。

 ぜんひとすじきっすゐもとの御血筋〔 すじ 〕で、末代の世を結構けっこう仕組しくみわかる世がまゐりてたから、ここまでにらしてもいまってうたがふてる守護神や人民ばかりで、かあいそうなものなれど、モウかみからは人民にらせやういから、何時いつまでも邪魔じゃまを致すごくあくかしらからたひらげるとことを、ながらく筆先でらしてとほりに、時節がせまりてるぞよ。あま何時いつまでもたかあがりをると、時分じぶんぎたいろはなしほれるごとく、今日けふにもひらかやるぞよ。今のうちにほっこんからの改心がいっとうであるぞよ。うたがふてりてなにごとしゅったいしても、神はモウらんぞよ。
 あくみたまひきいてもと日本魂やまとだましひみたまいれかへてやるとまをして、ここまでにらしてるなれど、あまむこふの霊魂みたましぶとうてはんから、日本の霊魂みたまむかふのるシブトイしゃうらい成切なりきりてるから、かしたくらゐうなやさしい霊魂みたまりはせんぞよ。今の日本のじんみんは、外国〔 がいこく 〕のかたえるのであるから、何程なんぼきかかしても聞きはせぬぞよ。こまったものであるぞよ。外国ほどくにいとこころじょうろしてしまふてるから、何程實地じっちの事を言ひ聞してもさかさまばかりにるから、たすけてやりやうが無いぞよ。これもモチトさきりたらおほきな取違〔 とりちがひ 〕をいたしてりたとことが、うへへあがりていてりた人民に自然的ぬしがでわかりてるぞよ。今迄の様に自分われしのやりかたは、トントン拍子びょうしにはかぬうになるぞよ。

 日本の人民しっかいたさんといまたいへんことになりて来るから、吾妻あずまくにあぶないともうして、彼方あちら此方こちらへとうろたへまはしてところまよふぞよ。守護しゅごいたす安全なところは、綾部あやべおほもとよりほかには無いぞよ。綾部はさんぜんねんあまりてむかしからのかみ経綸しぐみいたしてる結構なところであるから、おほもとおしへいてる人民は、余程よほどシッカリいたしてらんと、油断ゆだんりたらかんじん経綸しぐみ他国よそからりにるぞよ。何程なんぼらうといたしても、神がとらしは致さんなれど、ものごとおくれるだけ世界のこんなんながびくから、じゅうぶん覚悟かくごをいたして、正勝まさかとき御用ごようつとめてくだされよ。三千世界のかがみおほもとであるぞよ。今の人民はかみがいつまでふてかしても、ひとおどくらゐにほからんから、一度にバタツイてもはんぞよ。にはかのしんじんやくたぬから、つねに信心〔 しんじん 〕いたせとまをしてらしてるぞよ。世界にこわことだしたともうしてこんで来ても、おほたうげまっさいちゅうりたなら、何程なんぼ力量ちからかみでも、ソンナ事にはかかかりてはれんやうにせわしくるから、つねに信心〔 しんじん 〕をいたせとまをして、ここまでにけてあるぞよ。
 ぜんかたあくかたとを末代いてのこ綾部あやべおほもとであるから。へんじゃう男子なんし身魂みたま出口でぐちなおいたふでさきを、坤〔 ひつじさる 〕のこんじんへんじゃう女子にょしあらはれていてきかして、守護神しゅごじんじんみんに改心をいたさす御役おやくであるから、世界の人民よ、筆先〔 ふでさき 〕のことききたくば綾部あやべおほもとまゐこまごまかしてもらふたら、世界の事がこころ相応しだいわかりて来て、世界になにごとありてもおどろきは致さんうになるぞよ。

 むこふのくにごくあくがみかしらが、日本にほんの人民〔 じんみん 〕を一人ひとりいやうにいた仕組しぐみるなれど、日本にもこんぽんからうごかぬ経綸しぐみいたしてるから、くにちいさいしじんみん〔 神民 〕もすくないなれど、しょっぱつから「いちりんと九りんとのおほたたかひでる」ともうして、何時いつまでもおなじやうなことかかしてとほり、くちはしてことがドチラの国にもあるから、しんりきがくりきとのちからくらべのおほたたかひであるから、けたほうしたがはねばらんとまをして筆先にしてとほり、實地じっち出現なりるから、このさきで神が不許ならんまをこといたしたり、われいちりきらうとおもふても、さっぱりかはりてしまふから、これまでのことはチットももちゐられんぞよとたびたびけてるのに、かずにわれりたら彼方あちらはず此方こちらはずれて、ひとつも思ふ様にはかんぞよ。素直すなほにさえいたせば、何事も思ふやうに、はこしたやうくのがかみ政治せいじであるぞよ。今の人民はあまが強いから、これまでは神の申す事も聞かずに、守護神しゅごじん自由じゆういちりきおもわくけたのは、うえまことたいしょうまをかりたから、ほうの守護神が、むこふのくにたいしょうやうぢからりたなら、何処どこまでもげてもらえる邪神〔 じゃしんりてりたから、わること仕放題しほうだいわるがみの自由でりたなれど、モウ時節じせつめぐりてたから、その時節の事を致さなちて行かんぞよ。
 今迄は物質ぶつじ〔 仏事 〕のでありたから、がくここまではびこりて、がくりきでドンナことでも九分九厘まではじょうじゅいたしたなれど、モウおうじょういたさならんうにりてたぞよ。ここるまでにあくの守護神を改心〔 かいしん 〕さしてたすけてりたいと思うて、明治二十五年からふかいんねんのある出口でぐちなほ身魂みたまらさしたのであるなれど、われほどえらいものはきやうにおもふて、チットモ改心の出来できつみびとばかり、神もこれには往生いたさな仕様しやうが無いぞよ。現世このよおにたひらげて、世界のあんしんいたさすぞよとことが、しょっぱつに筆先にかかしてるが、世界のおほせんたくをいたして、もとすいしょう身魂みたまやら天地てんちおほがみぢきぢきすじ〔 御霊統 〕のに致して、てんますさんたいおほがみさま御眼おめかけねばらぬ御役おやくであるぞよ。いでいでとまつちてりたら、まつはじまりの時節じせつまゐりてたなれど、かんじんあくしゃうらいの改心をいたしてもらはんと、何時いつまでもがんるやうな事では、は水晶にならんから、ドウシテもかねばくやうにいたすより仕様しやういぞよ。くににはえられんから、このさき規則きそくどほりにせいばい〔 成敗 〕をいたさねば、御三體の大神様まをしわけがないから、二度目のたてかへをいたしたら、あくの性来は微塵みじんうにあらかへをして、いわまつうごかぬにいたすあやおほもとは、世界のおほもとたっとところであるから、あま何時いつまでもうたがうてると、天地の大神様へおおきなれいとなるから、いま一度いちど気をけておくから、素直すなほいたすがとくであるぞよ。




(※1)
出口王仁三郎氏に挙国更生を聞く(二)
鴛海「アジアれんめい──アジアモンロー主義──はそう主張せんでもいいものでしょうか」
聖師「そんなことはせんでもよい。アジア人のアジアになってしまう」
鈴木「リットン報告書が連盟理事会で受け入れられれば戦争がゆうはつされるものでしょうか」
聖師「そんなものはどうでもよいがな。さいようされても、せんでも、どうでもよいじゃないか。リットン報告書を採用したらおもしろくなるよ。世界の国が日本にめてる。さうすると日本がはちまきして気張きばるからな。かく、神代から神の経綸しくみさだまっているのだ。日本がおさめてやらねばいかんという事はさだまっている。ワシはあんな事なんかがんちゅうにおいておらん。世界中、めかけてるとふでさきいてある。攻めかけて来んというと経綸しぐみが出来ん。何もかも一時いっときだ。神様はチョロくさい事は嫌いだからな」
岩田「ようするにはらをきめるだけでございますね。後は問題にならん訳ですね」
聖師「それが一番大事だいじだね。反宗教の時にも『おほもとはどう考えているか』と聞いた人がいた。ワシは『どうでもよい、問題にしておらん」とった。『けい〔 左翼運動、共産主義 〕はどうか』──左傾でも酒でも何でもよい。あれは酒に酔って人に小便をかけるじゃないか。真理じゃないとってかん。真理しんりが勝利をるに決まっている」


テーマ : 心に響く言葉・メッセージ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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