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『大本神諭』 大正3年旧9月19日

○大正3年旧9月19日(火の巻)

 ……日本の人民皆揃ふて、大和魂になりて呉れたら、世の元の根本の生粋(きっすい)の日本魂の霊(みたま)を入替致して、日本の国の真正(まこと)の御用に使ふぞよ。今度は生粋のタツタ一厘の御胤で、昔の元へ世をねじ直すのであるから、大和魂が些ツとでもありたら、数は要らぬ、成就致すのであるぞよ。日本の国の結構な御神魂(おんみたま)を、外国の空御魂(からみたま)に斯ンな惨い事にしられて、今の体裁、世の元の大神はくやしきぞよ。

 この松の世が来るのを待ち兼ねて居りたが、時節が参りて、元の彌勒様の世へ、世が戻る時節が参りて来たから、世界の人民、誠の心に立ちかへらす仕組が致してあるぞよ。国の攻略(とりやい)といふやうな、惨たらしい世になりて、世界中の難渋、こんナ詰らん事は先ず無いでは無いか。こういふ事に世界中がなりたのは、矢張り外国へ上りて居る極悪の霊が強慾なから、今の世界の体裁であるぞよ。善の心でありたなら、悪い謀計(たくみ)は致さねど、悪魔といふものは悪業(ごう)が深いから、初発はトントン拍子に行くなれど、九分九厘成功(いま)といふ際(とこ)で、目的(おもわく)外れるぞよ。外国の悪神も、茲まで致したなら、モう不足はあるまいぞよ。

 向後(これから)は、霊(ひ)の本の根本の天の御先祖様が、善一ツの御道を潰さんために、爰迄(ここまで)の艱難をなされた御蔭で、地の世界の光輝(ひかり)の出るやうになりて来たから、また地の先祖からは、天の明徳(ひかり)を出さして貰ふやうになりたぞよ。

 昔からの神の仕組で、一ツの御魂を両(ふた)ツに分けて、半分の御魂を女に致して、地の底に埋めて置いて、錯(くる)はんやうに苦労艱難、口惜し残念を耐(こば)りつめて来たのも、二度目の世の立替の大望な御用がある故に、心の冴えた日は無しに、爰迄の御用を致して呉れて、えらい目をさせたなれど、何彼の時節が参りたから、向後は楽に御用が出来るぞよ。
 瑞の御魂も変性女子であるから、変化(へんげ)て御用がさしてありて、中々御苦労でありたなれど、女子の因縁も、説いて聴かせる時節が参りて来たから、「変性男子の身魂と変性女子の身魂とが、天晴れ世界へ現はれたら、世界中の人民が一度に改心致すぞよ」といふ事が、筆先に書いて知らしてあらうがナ。何も時節が参りて来て、天地のビツクリ箱が開くと、改心せずには居られぬやうになりて、各自に飜然(ほっこん)と黙りて居りて、改心を致すやうになるぞよ。変性男子は、筆先で世界にある事を知らす御役也。女子の身魂は、「世界が斯ういふ事になりて居る」といふ事を、実地に見せて罪を贖(と)りて、人民を救済(たす)ける御役であるから、人民の眼からは、悪魔(あく)に見える事もあるぞよ。善に見える事もあるぞよ。女子の事は、如何様(どのい)に見えても、構はずに見て居りてくだされよ。滅多に不調法は致させぬぞよ。「女子には結構な神が憑依(つけ)てあるから、細工は流々仕上げを見て貰はんと、人民では判らんぞよ」と申して、筆先に知らしてあらうがナ。「女子の行為(やりかた)の善く見える守護神もあるぞよ。悪るく見える守護神もあるぞよ。其人々の心通りに見えるぞよ。女子の身魂は化してあるぞよ」と申して、筆先で知らしてあらうがナ。
 迅(はや)く気がついて改心の出来た守護神に、使はれて居る肉体は良くなる也。何時までも頑張る身魂は、浪に捉られた沖の船、何所へ取付く島はなし、又後へ戻りて加減悪るう、白米(しらが)に籾が混りたやうに致して、因縁の身魂は何所までも御用せねばならぬやうになるぞよ。綾部の大本から、御魂の因縁性来を査別(たてわけ)いたして、天下泰平に世を治める所は、この広い世界中に外には無い尊い所であるから、諄(くど)う気をつけたなれど、昔から無い事であるから、智慧や学術で何程考へても判りはいたさん大望な所であるから、素直なのが良いぞよ。頑張る者程、加減が悪うなるぞよ。

 此方も、我(が)で失策(しくじ)りた神であるから、我は出されん世であるぞよ。今度の事は、自尊心(が)が些つとも無くては不可(いか)んぞよ。我も無くては、斯ンな御用いたすには、柔和(おとなし)いばかりでも間に合はんぞよ。自尊心は成る丈 臍下丹下(はらのした)へ鎮めて置いて、従来(これまで)の心をさツぱり捨ててしまふて、元の大和魂になりて居りて下されよ。太初(もと)の神代に世が戻るのであるから、これ迄の心の持方の守護神に使はれて居る肉体、霊魂は、日本の国の御土を踏まして貰へんやうに、厳しくなるぞよ。従来は悪の世でありたから、悪い事をする守護神ほど上へあがりて、出世が出来たなれど、さツぱり世がかはりて、悪の霊はちツとも利かんやうに立替るぞよ。上下に顚倒(かへ)りて居りた世が元へ戻りて、昔の彌勒(みろく)様の世になるのであるから、善一ツの真正の道が造り替へてあるから、最う道が一ツになりて、心安き彌勒様の世に近寄りたぞよ。この世になれば、今迄に覇張りて居りた悪の霊を選り分けて、根底国(そこのくに)へ放りて仕舞ふて、生粋の水晶の世にいたすのであるから、中々骨が折れるなれど、末代善一ツの世に致して、向後では、立替致さいでもよいやうに致すのであるぞよ。


テーマ : 心に響く言葉・メッセージ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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