『大本神諭』 明治41年6月13日

○明治41年6月13日(火の巻)

 うしとらこんじんくにとこたちのみこと御霊みたまが、はんぶん御霊みたまおんな変化へんげて、もとからそことされて、神の世一代いちだい苦勞くろういたし、くやしざんねん耐忍こばりてた、へんじょう男子なんし身魂みたまが、あらはれる時節じせつがまいりてたのであるから、このつぎにはへんじょう女子にょししゃうらいあらはして、男子なんし女子にょしとが表面おもて守護しゅごういたしたら、かいしんせずにはれんやうになるから……。

 男子なんしあらはれるとえんごくからひらけてるから、後から来る人ほどよくわかりて、御蔭おかげりてかへるぞよ。女子にょし此次このつぎあらはして、世界せかいじんみんらんことらして、これだけくもりてる世の中を、あらひかへを致して、新規さらつに致して、むかしもと神世かみよたてかへるのであるから、「この身魂みたまみなみがかさう」とまをしても、せんたくにかからん身魂みたまはちあるが、たけみがかして立替を為度したいなれど、うごきれんことに成りて居るから、まをしてあるやうに、なにも一度に何彼なにかことるから、その心得こころえらんと、ちっとも綾部あやべおほもと様子ようすらず、ふでさき御話おはなしいてらんひとは、たいへんどくがあるから、らんひとにはらしてやるがいなれど、あまじんみん精神こころわるゆゑたすけやうがい。たすけるがかみやくであるなれどけが身魂みたまばかり、ほねれたことであるぞよ。人民といふものは、ちっとも前途さきわからん、うたがひひどいものであるから、たすけるのにも余程よほど骨が折れるぞよ。もとかみこころと人民のこころと、おなこころりてもらはんと、もと神世かみよと成らんから、人民のみぐるしきこころててしまふて、かみごころに成りたら、たも亀鑑かがみいたすから、おもふやうに成るなれど、かまふ神が、途中とちゅうから世をはずして、たいしょうしのりてりたから、あくつよものちのに成りて居りたから、モウ此世このよではきももどりもいたさん。日本にほんくにに、今度あがりてたてかへいたかみが無かりたら、無造作いちころられてひどことりて……。

 もとこしらへたいきがみは、表面おもてしゅごう致し出したら、いったん世界はさびしさから神徳みてしのがんと、今度ばかりはもといきがみはたらきでないと、世の立替は出来できは致さんから、まをしてあるやうに、上流うへから心がさびしくるぞよ。


テーマ : 心に響く言葉・メッセージ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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