『大本神諭』 明治37年正月16日

○明治37年正月16日(火の巻)

 明治年からたんしまへ参り〔 註:1900年(明治33年)旧暦6月8日(新暦7月4日) 〕、しまびらき〔 註:1900年(明治33年)旧暦7月8日(新暦8月2日) 〕とふやうな、昔からじんみんの行かれなんだところを、今度の世のたてかへいて開かしてあるのは、たいもうな事であるなれど、人民からはなにわからんなれど、くらやまいったのも〔 註:出口なお開祖、出口さぶろう会長、出口すみさん、四方はるいち(春蔵)氏の、鞍馬山神業。1900年(明治33年)旧暦8月8日(新暦10月1日) 〕、これも大望な仕組しぐみでありたぞよ。いずへ参拝をいたしたのも〔 註:出雲のの御用。1901年(明治34年)旧暦5月27日(新暦7月12日) 〕、大望なことばかりでありたぞよ。

 うしとらこんじんおもてりて、るので無いぞよ。世のたてかへであるかららせんと、世界の人民なにわからんから、知らすやくであるぞよ。わかりかけたらかみなにもうさんぞよ。世がおさまりたらば、何も神は申さんなれど、うてらんと人民ではわからんことであるから、モウしばらくじや、今だけじやぞよ。

 機織はた〔 旗 〕のはじまり、あやもとぞよ。かん〔 漢部 〕村(今のほんぐうしんぐう也)がにしきもとぞよ。このおほもとは、錦〔 しき 〕の機〔 はた 〕の経綸しぐみであるぞよ。和合わごういたして、坤〔 ひつじさる 〕のこんじん模様もようこれからこしらへさすぞよ。このぎにりゅうぐうの乙姫〔 おと 〕様、こんじんぞよ。

 りゅうぐう音門比米様は、今度手柄てがらをさして、龍宮館にしずまさるのじやぞよ。音戸秘靈様をねがもうせば、衣類、食物、小遣こづかひさずけ成さるぞよ。これまでとはものごとかはりて、もとがみが守護いたすから、はげしいぞよ。

 実地じっちいきがみは、世界の国をつぶさぬやうに、あつさむさのいとひも無く、よるひる区別くべつも無く、人民をたすけるために、三千年あまりて流浪るろうちてりたぞよ。くやし残念を忍耐こばりて居りたら、こががれたまつが参りて、もとの大神様のましのりたのが、時節じせつであるぞよ。これから表面おもてあらはれて守護しゅごいたすぞよ。


テーマ : 心に響く言葉・メッセージ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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