『大本神諭』 明治37年旧正月10日

○明治37年旧正月10日(天の巻)

 うしとらこんじん わかみのみことぐちあらはれて(※1)へんじょうなんたま全部すっくり現れて、斯世このよかまふと、あますみやかみえいて、出口でぐちそばへはれんやうるとまをしてるが、なにせつまゐりたからづかひに成るぞよ。すいしょうの身魂でありたら、世のたてかへおりにもあんしんで、なにいなれど、一寸ちょっとでも身魂にくもりがありたり、ちがうたやりかたいたしたり、まぜりがありたりいたしたら、ぐその淘汰わけられて、ザマをさらされるぞよ。じんみんからはほどにないが、神の眼からはぐるしきぞよ。

 変性男子はたいもうやくであるから、今度のようをさすために、かみいちだいろうがさしてありてのことであるから何程なんぼでもこのふでさきいてるぞよ。たてかへの筆先とたてなほしの筆先とを、世がおさまるまでかすなり。この世一切いっさいの事をみなかせるから、どんな事も皆わかりてるから、誰もはずかしうなるから、「かいしんいたせ、たませんたくいたせよ」と、出口なほらしてあるのを、うたがうてりた人民 どく出来できるぞよ。斯世このよすえに成りて、一寸ちょっとさきけんやうになりて、変性男子とにょとがあらはれて、あまいわひらおり男子なんし女子にょしとのたたかひで、世界にる事をおほもとなか実地じっちせてあるぞよ。へんじゃう女子にょしにはこのなかで世界の実地をせたなり、男子なんしには世のたてなおしはもとの神世にもどして、至仁至愛みろくの政治でらねばとうていまつだいつづかんから、そのもちかたを知らせるたいもうな御役であるぞよ。がいこくおしえは魔法〔 まっほふ 〕のやりかたこんりんざいあしの終〔 はり 〕であるぞよ。




(※1)
○「艮の金神が国常立尊と現はれて・・・」 出口王仁三郎氏を囲む神霊座談会(3)より
比村「物語に、男の人が改心すると女神さんがあらはれます。あれはやさしいという事をあらはしておられるのでしょうか」
聖師「愛をあらはしているのだ。愛は女性的のもの。愛の女神といって女はあいで男は勇気ゆうきつかさどる。『うしとらこんじんわかひめみのみことたまりてぐちかみあらはれる』・・・といてあるが、教祖はんは稚姫岐美命のまれわりだ。それの体をって、れいって、教祖とあらはれたのだ。いわゆるくにとこたちのみことは稚姫岐美命であり、稚姫岐美命は出口なおであり、という事になっている。かみ“と”あらはれるのや。かみ“に”なるのじゃない。さけんで首を振ってとら“に”なるのだったら本当のになるのだ、がとら“と”なるのだ」


テーマ : 心に響く言葉・メッセージ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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