『大本神諭』 明治33年旧7月10日

○明治33年旧7月30日(天の巻)

 うしとらこんじんくにたけひこのみことあらはれて、出口でぐちの手でくぞよ。綾部あやべおほもとから女島めしまひらいて、行場ぎょうばにさすぞよ。チトかいしんために、しんかいから注意きづけの為に、今度はきびしくいたしてせたのであるぞよ。昔から「一度はまいれ、二度はまいるな」と御規定おきてが致してある男島おしまでさへも、なかなかこはところであるのに、昔からひとまいりた事のない女島めしまを開いてしんこくぎょうに致したのであるから、「われわしも」とまをして迂闊うかつにはけんところであるぞよ。余程よほど身魂みたまみがけんと、神に気障きざわりが出来できたら、如何どんな事があらうやらわからんから、こころせんたくも致さずにいて、女島めしま 男島おしままゐりさへいたしたら、神徳おかげもらへるやうに思ふているとりょうけんが違ふぞよ。
 この信心〔 しんじん 〕は中々わかにくいぞよ。いちを申せばじゅうくらゐ身魂みたまでないと、まこと神徳おかげは無いぞよ。うしとらこんじんは、「世界の事はなにひといろかまはいでもい」とこといぞよ。このかみおもてあらはれたらいっすんすきいぞよ。 出口でぐちに明治二十五年からまをしてあらうがな。まことたいもうな神界の御用ごようであるぞよ。さるかわりには、苦労をさしただけ御禮おれいは申すぞよ。しゅつとげてくださりたら、「神もじんみんそろうてよろこる」と申してあるが、ながらくの経綸しぐみが致してある事ぢゃにって、人民がるのでありたら、万古末代にでも出来できんやうなたいもう仕組しぐみであれども、うしとらこんじんおもてに現はれて致したら、左程さほどに骨は折れんぞよ。何麼どんなことでも世界せかいこと自由じゆうにいたすぞよ。


テーマ : 心に響く言葉・メッセージ
ジャンル : 心と身体

プロフィール

真善美愛

Author:真善美愛
真善美愛まことと申します。東日本大震災の後、上野公園さんの『神言会-大本教神諭解説』に出会い、ぐちなお開祖・さぶろう聖師を通じてうしとら〔 艮 〕こんじんくにとこたちのみこと様に導かれます。それ以降、天の御先祖様(万軍の主、創造神)のお役に立ちたいと、良心神(個々の魂に宿る天帝の分魂、天照皇大御神)を奉じて活動しています。

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